太陽光発電の疑問に答えます

東芝

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太陽光発電メーカーの東芝は、高い発電力とコンパクトなデザインが評価されている太陽光発電メーカーです。

東芝は、2010年4月に住宅用太陽光発電市場に参入した新規太陽光発電メーカーであるために、導入実績はまだ少ないですが、アメリカ製の太陽電池モジュールを採用しており、単結晶・バックコンタクト方式のモジュールには太陽光の反射を抑える膜を設けるなど、独自の技術を使って最大モジュール変換効率20.1%、最大出力250Wモジュールで世界No.1となっています。
そのため、晴れた日や日中はもちろん曇りの日や夕方など、わずかな光でも効率よく発電することができるので、他の太陽光発電メーカーと比較して、より多くの発電力が期待できると評価されています。
また、面積当たりの発電力が高いため、目標とする発電力を得るためには、他の太陽光発電メーカーのモジュールより必要な枚数が少なくなるので、南側の屋根に集中してコンパクトに設置でき、さらに軽量なので屋根への負担も減らすことができます。

薄型でコンパクトなデザインの東芝のパワーコンディショナは、電力変換時のノイズを低減している低騒音設計で、インテリアに調和するデザインとともに、変換効率も高水準であると高く評価されています。

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